研究員コラム バックナンバー
シリーズ「2012年のキーワード」#3
ダウンシフト下の価値創造
no.144
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2012.02.01
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内藤 真紀
現実世界で目にすることのできる「辰」といえば、タツノオトシゴです。オスが育児嚢というお腹にある袋の中でメスの産んだ卵を育てる生態が有名で、いわば育児に積極参加する「イクメン」の代表選手。2012年のキ……
シリーズ「2012年のキーワード」#2
個の発信と伝達のチカラ
no.143
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2012.01.15
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田口智博
2012年へと年を新たにして、2週間近くが過ぎたところです。昨年の東日本大震災からも10ヵ月が経過しています。震災当時、東京にいた人に話を伺ってみても、未だに直後の1ヶ月余りの計画停電など、日常での……
シリーズ「2012年のキーワード」#1
"Social"(社交的)ないき方
no.142
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2012.01.01
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中間 真一
明けましておめでとうございます。今年も、HRIの研究員コラムを通し、読者のみなさまと、未来への針路についてやりとりをしていければと思います。 年始のごあいさつのとおり、年は明けました。何も無くなった「……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#6
「生きる力」を子どもに
no.141
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2011.12.15
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鷲尾 梓
「火遊びをしよう」「目かくしで1時間すごそう」 米国で評判になり、今年5月に翻訳本が出版された「子どもが体験するべき50の危険なこと」(ゲイバー・タリー著)という本が、予想以上に反響を呼んでいるのだ……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#5
未来へクールに投資しよう
no.140
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2011.12.01
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中野 善浩
8年前に東北地方の市民風車に投資した。個人からの出資を募って風車を建設し、風で発電した電気を電力会社に買い取ってもらい、利益は個人に還元するというプロジェクトへの投資である。北欧では1990年代後半……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#4
無関心の知、新しい好奇心のありかた
no.139
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2011.11.15
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澤田 美奈子
人は空気・水・食糧のみで生きるものではなく、前回の内藤さんの「日常の楽しみ」といったものにも生きがいを見出している。人間らしく生きる上で必要なことは何か、という同視点で、今回は「情報」と人間の関係性……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#3
非実用の実用性
no.138
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2011.11.01
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内藤 真紀
「ポスト3.11のあたりまえ」。なかなかに難しいテーマである。というのも、それまでの「あたりまえ」が続けられなくなったのが3月11日の地震だと思うからだ。つまり、ポスト3.11のあたりまえとは「あた……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#2
再認識される人とのつながり
no.137
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2011.10.15
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田口智博
ある研究会の場にて、岩手の釜石で復旧・復興に尽力されている役所の方のお話を聞く機会があった。震災発生から月日が経っていっているにもかかわらず、その言葉の端々からは今なお続く切迫した様子が感じられた。……
シリーズ「ポスト3.11のあたりまえ」#1
穏やかな共生の時空間
no.136
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2011.10.01
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中間 真一
3月11日の東日本大震災から半年が過ぎた。報道で伝えられる復興の槌音や、被災地の方々の前向きな取り組みの姿には、まさに人間の生きる力を感じる。しかし、およそ2万人の命と、多くの生活を奪われた後の悲し……
シリーズ「おひとりさま社会考」#5
経験共有マーケット
no.135
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2011.09.15
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中野 善浩
単身世帯が増え続けることが確実視されている。そして総体的にみると、可処分所得が増えないのも確実なトレンドだといえるだろう。いっぽう新興国の経済成長などによって、資源価格は上がる傾向にある。いまのとこ……
シリーズ「おひとりさま社会考」#4
新しい家族のかたちとは
no.134
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2011.09.01
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澤田 美奈子
友人たちとバカンスに出かけてきた。滞在先にコンドミニアムを選んだので、食事・洗濯・食器洗い・ゴミ出し等、日常家事をやりながら暮らした。10年来の友人ではあるがこうした形で共同生活を送るのは初めてだっ……
シリーズ「おひとりさま社会考」#3
端切れ同士をつなげるパッチワーク型支援を
no.133
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2011.08.15
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内藤 真紀
「おひとりさま」の対極の代表格といえば、「サザエさん一家」だろうか。サラリーマン2人、専業主婦2人、小学生2人、幼児1人で構成され、郊外に平屋の一戸建てを構えつつ、経済活動や家事全般はもとより、育児……
シリーズ「おひとりさま社会考」#2
これからの社会を支える価値あるもの
no.132
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2011.08.01
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田口智博
"おひとりさま"という言葉は、どこか女性が一人で自立した生き方をしているというイメージでの使われ方が少し前までは中心であったように思う。しかし、実際問題として、今の社会でいうところのおひとりさま化は……
シリーズ「おひとりさま社会考」#1
おひとりさま社会の到来と未来
no.131
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2011.07.15
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中間 真一
6月末、昨年2010年秋に実施された国勢調査の抽出速報集計が発表された。私が最も注目したのは、「一人暮らし世帯比率が3割を超えた(31.2%)」ことだ。「夫婦と子どもからなる家族(28.7%)」を調……
シリーズ「楽園のパラドックス」#5
失楽園のパラドクス
no.130
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2011.07.01
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中野 善浩
南太平洋の中央部、赤道直下にあるナウル共和国。周囲が約20キロの小さな島国、人口は1万人。両極端の楽園を経験した国である。 ナウルがイギリス人によって発見されたのは18世紀末。その当時、プレザント……
シリーズ「楽園のパラドックス」#4
Let's start living for the future paradise
no.129
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2011.06.15
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澤田 美奈子
グラスゴー、グアム、広州と偶然にも海外シリーズが続いているが、今回はシリコンバレーとサンフランシスコへの訪問から考えた「楽園のパラドックス」について綴ってみたい。 California dream……
シリーズ「楽園のパラドックス」#3
つくってみよう、楽園のトリセツ
no.128
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2011.06.01
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内藤 真紀
扇風機の売れ行きが好調、と前回田口さんが書いていたが、わが家でも節電対策として購入を検討中だ。東海・関東地方の今年の梅雨入りは平年より12日早かったらしい。ということは、夏本番の訪れも例年よりずっと……
シリーズ「楽園のパラドックス」#2
大局的に考えるべきこれからの"楽園"
no.127
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2011.05.15
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田口智博
ゴールデンウィーク期間の5月初めに、私は日本人がよく訪れる観光地の一つである、グアムに出掛けました。グアムの来訪者は4人中3人が日本からというぐらい、日本人にとって身近な旅先です。 しかし、今年の……
シリーズ「楽園のパラドックス」#1
「楽園のパラドックス」を超えて
no.126
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2011.05.01
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中間 真一
五十日前の三月十一日正午前、私はイギリスに向けて成田空港を発っていました。そして、搭乗機がヒースロー空港への着陸態勢に入る少し前、機長のアナウンスにより東北地方で発生した大地震を知らされました。現地……
シリーズ「イノベーションの鍵」#5
1万回の試行錯誤を減らせるか?
no.125
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2011.04.15
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中野 善浩
某洋酒メーカーで、開発業務に従事する知人がいる。その会社では入社後、一定の年数を経ると、開発職は1年間、通常業務から離れて、自由に研究ができるそうだ。彼が取り組んだのは「和食に合うウィスキー」の開発……
シリーズ「イノベーションの鍵」#4
コラボレーションの力
no.124
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2011.04.01
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澤田 美奈子
毎年のこの季節に感じるような明るい気持ちで新スタートを切るということが困難な状況になっています。しかし今回の地震災害をきっかけに、それがたとえ見ず知らずの、何百キロと離れた土地にいる人であっても、人……
シリーズ「イノベーションの鍵」#3
地域づくりの活動から学んだこと
no.123
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2011.03.15
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内藤 真紀
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、被害を受けられた皆様、および被災された方等にご関係のある皆様に、心よりお見舞い申し上げます。住民の皆様ができる限り早く安穏な生活を取り戻すことができま……
シリーズ「イノベーションの鍵」#2
経験をステップに新たなチャレンジ
no.122
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2011.03.01
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田口智博
先週末、京都北部の南丹市へ足を運び、パラグライダーが行われている現場を目にする機会があった。「パラグライダー」と聞くと、人が空を飛ぶといったことはすぐ想像できるものの、事細かなところまでイメージでき……
シリーズ「イノベーションの鍵」#1
"インサイト" というカタリスト
no.121
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2011.02.15
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中間 真一
HRIは、先週2月7日から品川駅前の新たなオフィスに移りました。引越というのは、それまでの連続した毎日の営みが断たれ、新たな暮らしの流れを生み出します。事務所の引越も、思い切って捨てたり、新たな環境……
シリーズ「人と機械の相性」#5
機械を好きになる能力、嫌いになる気分
no.120
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2011.02.01
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中野 善浩
数年前に、映画化された『東京タワー』。原作は江國香織さんで、主演女優は黒木瞳さん。いわゆるトレンディ・ドラマで、物語の主人公は「詩史」というアラフォー女性。彼女は男子大学生「透」と付き合っている。物……
シリーズ「人と機械の相性」#4
機械らしさ、人らしさ
~ジェミノイドとハムレットとスカイツリーから~
no.119
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2011.01.17
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澤田 美奈子
「機械と人間の相性」をテーマに、前三回は、"使い手"としての人の議論が展開されてきたので、今回は視点を変えて"つくり手"としての人と機械、という切り口で考えてみようと思う。 "つくり手"として気に……
シリーズ「人と機械の相性」#3
スタントマンも共演者も、主役が活かしてこそ
no.118
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2011.01.01
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内藤 真紀
年末が近づくと今年はどんな1年だったか振り返りたくなるものです。昨年11月から12月にかけて企業の社会的責任(CSR)に関連するセミナーをいくつか聴講したのですが、まさに2010年のわが国のCSR注……
シリーズ「人と機械の相性」#2
人と機械の最適解を目指すために
no.117
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2010.12.15
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田口智博
先日、とある家電量販店に出掛けてエレベーターを利用しようとした時のことである。ベビーカーを押す若い母親が、満員のエレベーターを目の当たりにして、「これ、優先エレベーターなんですけど!」と激しい怒りの……
シリーズ「人と機械の相性」#1
人と機械の親和感と違和感
~アンドロイド演劇の衝撃と混乱から~
no.116
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2010.12.01
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中間 真一
前シリーズでは、オムロンの経営理念である「ソーシャルニーズの創造」をテーマに考えてみました。そこで、今回もオムロンの企業哲学「機械にできることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべ……
シリーズ「ソーシャル・ニーズ」#5
農業・十年ひと昔の構造転換
no.115
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2010.11.15
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中野 善浩
日本の食料自給率は先進国の中では最低水準の40%である。政府では、2020年までに50%とすることを目標としている(今年3月に閣議決定)。しかし直観的には、ひとまず安心できるという水準は60~70%……
シリーズ「ソーシャル・ニーズ」#4
欲しいのは、豊かな日常だ。
no.114
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2010.11.01
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澤田 美奈子
CEATECには4年続けて足を運んでいるが、年々サチュレーション感が高まっている。今年は3Dテレビ対決、そしてiPhone・iPad等アップル包囲網の年だった。似たりよったりの製品やサービス群を目に……
シリーズ「ソーシャル・ニーズ」#3
自由と希望、そして私たちの可能性
no.113
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2010.10.15
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内藤 真紀
ここ半年の間で、身近に3人の赤ちゃんが誕生した。趣味仲間、ご近所仲間、仕事仲間の第一子、そろって男の子だ。新米のお母さんお父さんと話していて感じるのは、子どもの誕生によって将来を具体的に描きはじめて……
シリーズ「ソーシャル・ニーズ」#2
カスタマイズできるソーシャル・ニーズの創造
no.112
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2010.10.01
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田口智博
前回の中間さんのコラムで触れられていたように、これからの時代のニーズとして「環境」、「健康」、「安心・安全」といったキーワードを耳にする機会は増えている。 見方として、これまでもこうしたニーズが必……
シリーズ「ソーシャル・ニーズ」#1
未来進行形のソーシャル・ニーズ
~Joy of Lifeってどうだろう~
no.111
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2010.09.15
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中間 真一
前回のシリーズテーマ「予兆」とやや重なってしまうかもしれなせんが、未来研究所HRIとしては、このあたりをじっくり考えてもよいのではないかと思っています。そこで、今回のテーマは「ソーシャル・ニーズ」に……
シリーズテーマ「予兆」#5
MICEという業務系から感動が広がってゆくか
no.110
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2010.09.01
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中野 善浩
前回コラムで紹介があったように、情報の受発信を活性化するITツールが次々と登場してきている。従来から指摘されていることだが、ウェブなどの非対面でのコミュニケーションが活性化すると、並行して、対面のコ……
シリーズテーマ「予兆」#4
したたかな " I" のオープン化戦略
no.109
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2010.08.16
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澤田 美奈子
すばらしいアイデアを得るための方法があれば、一研究員としても一生活者としてもぜひ知っておきたいところである。前回の内藤さんのコラムに"they"と"I"というキーワードが出てきたが今回はこれを拝借し……
シリーズテーマ「予兆」#3
"they"に接近する"I"の増殖
no.108
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2010.08.02
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内藤 真紀
夏休みも本番、通勤電車に家族連れの姿も見られるようになってきた。夏休みといえば、四苦八苦した宿題を思い出す。なかでも自由研究にはてこずり、毎回休みも終盤の終盤になってやっと着手したものだ。この「研究……
シリーズテーマ「予兆」#2
『日本モデル』が未来をつくる
no.107
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2010.07.15
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田口智博
近頃のニュースに耳を傾けていると、「社内の公用語を英語にする」といった発表を行う日本企業が増えつつある。企業では今後、海外展開の強化や外国人採用の増加などを一層図るための土壌づくりが進められようとし……
シリーズテーマ「予兆」#1
i にみる未来の予兆
~ハッピーでヒューマンな自律社会へ~
no.106
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2010.07.02
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中間 真一
「幸せ」をテーマに3ヶ月間続けてきたリレーコラムはいかがでしたか?私は、この間「幸福度指標」について考え続けていました。特に、そのリスクへの心配を強くしていました。社会のグローバル化やデジタル化の一側……
シリーズテーマ「幸せ」#6
ポーズから始めてみよう
no.105
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2010.06.15
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澤田 美奈子
「とどのつまり、幸福は楽観姿勢であり、前向きの意志である。」と、前回のコラムで中野さんは指摘している。この文脈での「姿勢」とは態度やこころの構えを指すが、「からだの構え」というフィジカルな意味でも「……
シリーズテーマ「幸せ」#5
希望という名のあなた
no.104
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2010.06.01
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中野 善浩
途上国のスラムを何度か訪れたことがある。住民たちはゴミのなかのバラックに住み、ときにゴミをあさり、日雇い仕事でわずかな収入を得ながら細々と暮らしている。その暮らしぶりは、日本人からすると、不幸な状態……
シリーズテーマ「幸せ」#4
幸せを見つめ直す動き
no.103
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2010.05.15
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田口智博
「ギブアンドテイク」という言葉があるように、すぐに何かしらの見返りを求めるのではなく、まず相手に与えて尽くす。すると、必ずしも同じ相手からではないにせよ、回りまわっていずれ自分にも恩恵が巡ってくる。……
シリーズテーマ「幸せ」#3
『幸福な王子』にみる幸せのカタチ
no.102
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2010.05.01
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内藤 真紀
『シンデレラ』と『幸福な王子』。不幸な境遇でありながらも、生来の美しさと魔法使いのおかげで王子と結婚し幸せに暮らしたシンデレラ。病気や貧困に苦しむ市民に身を捧げることで身は滅びるが幸せを得る幸福な王……
シリーズテーマ「幸せ」#2
幸せの方程式
no.101
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2010.04.15
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鷲尾 梓
GAH(Gross Arakawa Happiness:荒川区民総幸福度)。-前回のコラムで中間さんが取り上げた荒川区の取組みに関心を持ち、区のサイトを訪れてみました。荒川区では、「真の豊かさにつな……
シリーズテーマ「幸せ」#1
幸せな社会への転機
no.100
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2010.04.01
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中間 真一
新年度を迎えました。HRIにとっては20回目の新年度です。最近はお正月がシームレスになってしまったので、年度初めの方が人々の転機が暮らしの中にいっぱい表れ、時の節目を実感できるような気がします。そん……
シリーズテーマ「学び」#6
学びという名の欲望
no.99
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2010.03.15
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澤田 美奈子
つい先日、建築会社の研究所にて革新的な構造技術を紹介してもらう機会があった。建物を地面から建てるのではなく上から宙吊りにするという、ドラスティックな発想に立った免震設計の話を聞いている中、「ここで微……
シリーズテーマ「学び」#5
違和感、それは学びの糸口
no.98
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2010.03.01
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中野 善浩
前回コラムのテーマは、自然。季節はいよいよ春、フレッシュな季節へと向かう。自然と春、そしてシリーズ・テーマである「学び」。若き頃の忘れられない思い出のひとつに、心理学者アブラハム・マズローの欲求5段……
シリーズテーマ「学び」#4
自然との触れ合いを契機に
no.97
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2010.02.15
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田口智博
私たちは知らず知らずのうちに、みずからの学ぶ目を曇らせてしまっていることがある。そのことに気づき、率直な感情で人に接したり、物事に向き合うことを心掛ければ、学べることは多い。それが前回のコラムからの……
シリーズテーマ「学び」#3
素直な感情が回路を開く
no.96
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2010.02.01
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内藤 真紀
自分とつながりのある人と結びついた記憶は色褪せることなく、そうした存在と多様に触れ合うことが学びの大切な部分。前回のコラムで鷲尾さんが述べているように、関わりの深い人の言葉などは映像つきで再生するこ……
シリーズテーマ「学び」#2
色褪せない記憶
no.95
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2010.01.15
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鷲尾 梓
仕事に直接役立つような「所有価値」ではなく、他者とのやりとりを通した自身の変化を楽しむ「存在価値」のための学びこそ、これからのソーシャル・キャピタルの時代にマッチしてくるのでは。-前回、中間さんのコ……
シリーズテーマ「学び」#1
幸せのつながり
no.94
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2010.01.01
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中間 真一
新年明けましておめでとうございます。 今年も私たちHRI研究員コラムを、よろしくお願いいたします。 毎年暮れに「今年の漢字」が発表になりますが、三年前の「偽」から「変」、昨年は「新」と来ました。そして……
シリーズテーマ「働き方」#6
試行錯誤できる働き方を
no.93
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2009.12.15
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澤田 美奈子
前回はアメフトの話題が出た。野球のように一人のプレイヤーがオールマイティーであることが良しとされる競技と比べて、ひとつのスキルをとことん磨いて武器にできるのがアメフトの面白さだ。パワーとスタミナがあ……
シリーズテーマ「働き方」#5
働く力の基礎をつくる競技スポーツ
no.92
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2009.12.01
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中野 善浩
前回コラムのテーマは「残業ゼロ」。同じことはスポーツにも当てはまる。練習の量より、質が重要。そして練習の質を高めることは、働く力の基礎を築くことになる。いま住んでいる関西の視点から。 * * * ……
シリーズテーマ「働き方」#4
「残業ゼロ」に見るこれからの働き方
no.91
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2009.11.16
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田口智博
前回のコラム『無遠慮のすすめ』では、仕事への取り組みにおいて、働き方だけでなく、振舞いも見直してみて組織内の風通しを良くしてはどうかという内容であった。 確かに組織といっても、それを形づくっている……
シリーズテーマ「働き方」#3
無遠慮のすすめ
no.90
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2009.11.02
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内藤 真紀
私生活が充実し従業員が幸せになると、仕事にも活気とゆとりをもって取り組むようになり、おのずと他を惹きつける職場になっていく。前回のコラムで鷲尾さんが描いてくれたのは、人と仕事のとても魅力的な関係だ。……
シリーズテーマ「働き方」#2
働き方という「磁石」
no.89
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2009.10.15
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鷲尾 梓
「働き方も、チェンジの波に乗ったらいい」-第1回のコラムの提案に、私も賛成だ。長く続けてきたやり方を見直すには思い切りが要る。エネルギーが要る。大きな「波」が生じつつある今は、確かに好機だ。しかし、……
シリーズテーマ「働き方」#1
「働き方」もチェンジのチャンス
no.88
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2009.10.01
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中間 真一
新政権スタートで、あちこちでさまざまな「チェンジ」が始まりました。その波にのって?、HRIのホームページも少しばかりチェンジです。研究員コラムは、月2回に更新頻度を上げ、社会や暮らしのテーマを設定し……
新世界より
~変わった先にあるはずの自律社会~
no.87
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2009.09.01
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中間 真一
衆議院総選挙の結果は、程度の差はあれ多くの人の予想どおりであっただろう。窒息寸前の閉塞感を充満させていた風船が一気に弾け散ったような現状否定の結果だった。変化を避けて安定した成長社会を取り戻すか、ま……
生態系を見つめ直すきっかけ
no.86
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2009.08.01
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田口智博
つい先日、"羽なしテントウムシが誕生、害虫駆除に有用"という見出しのニュースを目にした。テントウムシと聞くと、一般になじみのある黄赤地に7つの黒紋をもつ愛嬌あるナナホシテントウの姿が頭に思い浮かぶ。……
暑さと暮らす知恵
no.85
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2009.07.01
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澤田 美奈子
夏の風物詩のひとつ、風鈴。ガラス製から鉄器製などさまざまな種類があるが、どれも皆、音と見た目で私たちを楽しませてくれる。なにげなく存在している風鈴が、暑さを快適に過ごすための知恵商品だということに気……
つながる旅人 ~SNSがもたらす新たな旅の形~
no.84
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2009.06.01
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鷲尾 梓
「カウチサーフィン」というSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をご存知だろうか。世界各国の会員が、旅先でのカウチ(宿泊先)や仲間を求めて情報交換する場を提供するというものだ。今年会員100万……
「子供の情景」からの未来の情景
no.83
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2009.05.01
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中間 真一
岩波ホールで上映中の『子供の情景』を観てきました。監督は20歳のイランの女性です。アフガニスタンのバーミヤンを舞台として、彼女が18歳の時に撮影し、19歳で完成させたという映画です。出演しているアフ……
活気を生み出す交通サービス
no.82
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2009.04.01
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田口智博
地方の高速道路料金が土日祝の休日に上限1000円となる割引制度が、3月28日から全国的にスタートした。割引の対象については普通車以下で、なおかつ自動料金収受システム(ETC)の搭載車となっている点に……
「3」について考えてみた
no.81
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2009.03.01
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澤田 美奈子
3月。学生時代から3月は終業式や卒業式など、特別な感慨のある月だ。社会人となった今となっても、一年の総まとめの月としてますます肝要な月であるということをひしひしと感じている今日この頃である。 月と……
迫られる変革 ~ワーク・ライフ・バランスの行方~
no.80
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2009.02.01
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鷲尾 梓
「『特別リフレッシュ休職』希望者を募集」ニュースから飛び込んできた文字に、思わず目をとめた。それは、日本航空が旅行客の急減に応じて人件費を削減するため、全職種を対象に一時休職者を募っている、というニ……
やればできる、と思えばできる
Change has come to our world!
no.79
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2009.01.01
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中間 真一
新年明けましておめでとうございます。本年四月からは、執筆陣も更新頻度も増し、さらに幅広く社会や生活の中の兆しをとりあげ、みなさんと共に未来を考える契機の充実を図っていきたいと思っています。 時代の変……
センシング技術にみる目の付けどころ
no.78
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2008.12.01
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田口智博
最近では、センシング技術というものが、ますます重要視される時代となってきている。たとえば、省エネに向け学校や工場などの施設における電気エネルギーの使用量の計測、また、安全に向けクルマ運転時の衝突等の……
研究者の社会的責任
no.77
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2008.11.01
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澤田 美奈子
先月、日本人4人のノーベル賞同時受賞のニュースに日本が沸いた。世界に誇れる研究者が日本にいるというニュースはたくさんの人々に夢と励ましを与え、4氏は物理学界・化学学界だけでなく、社会的にも大きな貢献……
職人の知恵とプライド
~「品質」を支えるもの~
no.76
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2008.10.01
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鷲尾 梓
一年ほど前に一念発起し、崖のような土地に家を建てている。今年の夏休みは、建てかけの「家」の中にテントを張って泊まりこみ、日がな一日職人さんたちの仕事をみつめて過ごした。 家が建っているのは急斜面……
つなぐ力が流れを魅せる
~北京オリンピックの残像から~
no.75
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2008.09.01
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中間 真一
オリンピックが閉幕して一週間。会期中の熱狂も冷め、私の中のオリンピックの残像を反芻してみています。中でも、80年ぶりにトラック競技で日本にメダルをもたらせた男子陸上400mリレーの快挙は、私にとって……
自動車購入に見る国民性
no.74
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2008.08.01
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田口智博
今、世界ではBRICsと呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国という新興国の経済成長が目覚ましい。それぞれの国内の自動車市場を見ても、新車販売台数は年々右肩上がりとなっていて、とても好調である。 ……
女のこだわりが生み出す安心
no.73
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2008.07.01
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澤田 美奈子
あくまで一般論だが、男性よりも女性は、衣服の素材のささいな違いや、料理の微妙ないろどりにこだわりを見せる人が多い。 「どの服も見た目に一緒だろ」とか「同じピーマンなんだから赤でも緑でもいいじゃない……
強い森をつくりたければ
no.72
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2008.06.01
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鷲尾 梓
いろいろな木を植えなさい。 ひょんなことから、笹ばかりの土地を切り拓き、小さな森づくりをすることになった。「何を植えたらいいでしょう?」と、詳しい人に相談をしてまず言われたのが、このひと言だった。……
驚いた、アウトレットモール人気
no.71
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2008.05.01
|
中間 真一
箱根方面に出かけたついでに、アウトレットモールに立ち寄った。午前10時、オープンの時刻には、モール入口周辺の道路は駐車場に並ぶ車で長蛇の列。入口から遠い駐車場からは、ほとんど待たずにシャトルバスが送……
絶妙なさじ加減を求めて
no.70
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2008.04.01
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澤田 美奈子
先日、上野・東京都美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美」に行った。18世紀のフランス宮廷で使用されていた豪華な美術工芸品の数々。富と権力の象徴である金銀や宝石が惜しみなく用いら……
スウェーデンの男性を動かした『パパの月』
~父親の『育休』を考える~
no.69
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2008.03.28
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鷲尾 梓
「子どもが生まれたら、7ヶ月間仕事を休んで育児に専念しようと思っているの」-数年前から交流のあるスウェーデンのシンクタンクで働くターニャさんが、大きなおなかをさすりながら言った。「7ヶ月間・・・意外……
物置小屋のクリエイティビティ
~ イノベーションの生まれる場 ~
no.68
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2008.02.01
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中間 真一
昭和30年代ブームは、そろそろ収まってきたのだろうか?生まれた年が舞台の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を、まだ観ていないのが気がかりだが、早々に観てきた人たちは「泣けるぅ」と言っていた。東京タワ……
流行言葉に御用心
no.67
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2008.01.01
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澤田 美奈子
昨年もいろんな言葉が流行した。同世代の友人のあいだでよく使われ、私自身もよく使っていた言葉は、流行語大賞にもノミネートされた「どんだけ~」だ。はっきりと定義があるわけではないと思うが、英語の感嘆文、……
「地元のおじさん」の顔
-地域コミュニティーの希薄化を食い止めるもの-
no.66
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2007.12.01
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鷲尾 梓
マンションに住んで1年半。住人は皆、すれ違えば気持ちよく挨拶を交わすが、それ以上の関わり合いはない。でも、管理人さんは別だ。入居の時には荷物の運び入れに手を貸してもらい、友人に車を貸したときには、車……
性善説で未来を描きたい
~「ごまかし」と「ずるさ」を超えた価値ある社会へ~
no.65
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2007.11.01
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中間 真一
政治資金の使い途の透明化をめぐり、「1円からの領収書」議論が政治の世界でにぎやかです。しかし、世間の人びとは、領収書を必要とする金額ではなく、公のお金を「ごまかし」て使ったり、「ずるい」ことをしたり……
古きをたずねて新しきを知ろう
-レポート『10年後の日本をイメージする』-
no.64
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2007.10.01
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澤田 美奈子
先月、HRIリサーチレポート2007『10年後の日本をイメージする―不安の時代を克服するために―』を発刊した。初めて担当したレポートが掲載されたということで、個人的に感慨深い一冊となったが、そこに描……
今、子育てをめぐる議論に欠けているもの
no.63
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2007.09.01
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鷲尾 梓
「24時間保育サービス開始。お母さんの代わりに保育園の送り迎えをし、夕食の世話もします」。自宅のポストに入れられたダイレクトメールの中の一枚に目がとまった。 仕事をしながら子育てをし、その両立に苦……
「待つわ」という生き方
〜 待たせない社会は幸せか
no.62
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2007.08.01
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中間 真一
先日、TVからなつかしいメロディーが流れてきました。「わたし、待つわ♪ いつまでも、待つわ♪......」きっと、40代半ばのみなさんは、学生時代に聞き覚えのあるフレーズとメロディー、見覚えのある二……
「専門性」という名の「個性」~キャリア教育のこれからを考えるための1つのヒント~
no.61
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2007.07.01
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澤田 美奈子
高校の『倫理』の教科書に載っていた、キルケゴールの「あれか、これか」という言葉は、もっともではあるのだけど、"自分は何者にでもなれるはずだ"という若者特有の根拠なき万能感に満ち溢れていた当時の私にと……
技術は社会を豊かにするか
-「技術不信」の日本の若者-
no.60
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2007.06.01
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鷲尾 梓
一面に広がる田園風景。歌を歌いながら稲を刈り取り、板に打ちつけて籾にする。すべてが手作業で行われる。村に伝わる伝統的な手法で稲作を行う、バリ島の人々を前に思う。もしこの人たちが機械を手に入れたら、そ……
安心と安全
~科学や技術を「わかる」ということ~
no.59
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2007.05.01
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中間 真一
早いもので、もう五月。新年を迎え、節目を越えて新たな道に進んできた。冬を越え、芽吹き、一気に眩いばかりの黄緑の葉を吹き出した。グングン前向きに進んで五月にたどり着き、ゴールデンウィークでホッと一息つ……
「育休パパ」のはじめの一歩
no.58
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2007.04.01
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鷲尾 梓
約200人に1人。日本人男性の育児休業(育休)取得率は極めて低い。少子化がすすむ中で、政府は、「子ども・子育て応援プラン」(2004年12月)を作成し、10年後までに男性10%、女性80%に引き上げ……
ヒート・アップの先
~燃え尽きてしまわないために~
no.57
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2007.03.01
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中間 真一
早咲きとは言え、家の前で桜の花が咲いている。東京では、初雪を観測しないまま3月を迎えた。1876年(明治9年)に観測を始めて以来、最も初雪が遅かったのが1960年2月10日、過去130年間で初雪を観……
モチベーションをもたらすもの、モチベーションがもたらすもの-「働きがいのある企業ベスト100」から-
no.56
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2007.02.01
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鷲尾 梓
毎年恒例となっている、Fortune誌の「アメリカで最も働きがいのある企業ベスト100(100 Best Companies to Work For)」が発表された。2006年の1位は、IT関連企業……
「これまで」と「これから」の結節点~お正月は、跳躍台 ~
no.55
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2007.01.01
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中間 真一
新年明けまして おめでとうございます。 今年もよろしく お願いいたします。 新たな年を迎えました。いつもと同じ時の流れの中なのに、大晦日から元旦への一刻は、まだまだ多くの人に意味を感じさせるポイント……
「飲んだら乗るな」の先へ-飲酒運転を防ぐ知恵-
no.54
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2006.12.01
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鷲尾 梓
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」 このフレーズは誰でも聞いたことがあるはずだ。誰もがわかっているのに、なかなか飲酒運転がなくならないのはなぜなのだろうか。 飲酒運転による事故が後を絶たない中、飲……
信頼できる?
no.53
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2006.11.01
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中間 真一
もし、あなたがそう問われれば、たいてい「何を?」と問い返すでしょう。あなたにとって一番身近な関係であるはずの「妻や夫、子どもたち、親を」とか「親友を」という問いかけであったら、少なくとも十中八九の「……
幸せは近くにあるもの 幸福度世界一の国から
no.52
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2006.10.01
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鷲尾 梓
「世界幸福地図」というものがあると言う。イギリスのレスター大学の社会心理学者が、シンクタンクのデータをもとに各国国民の「幸福度」を順位付け、作成したものである。これによると、日本は178カ国中90位……
スウェーデン―自律社会を生きる人びと―
no.51
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2006.09.01
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中間 真一
8月末に、早稲田大学の岡沢憲芙教授にご指導いただいたスウェーデン社会研究の成果が書物となって出版された。タイトルはズバリ「スウェーデン」。表紙を見ても、なんとも地味でシンプルな本に見えるだろう。しか……
皇帝ペンギンの過酷な子育て環境
no.50
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2006.08.01
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鷲尾 梓
「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」 映画「皇帝ペンギン」を見た私の頭の中は「なぜ?」で埋め尽くされた。 「皇帝ペンギン」は、南極の過酷な自然環境の中で、命懸けで子育てをする皇帝ペンギンの姿を追ったドキュ……
上司は思いつきでものを言う
no.49
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2006.07.01
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中間 真一
と、思っている人は、かなり多いことだろう。私もそう思っている。それ以上に私の部下をはじめ家族も、私の思いつきには、かなり振り回されているはずだ。鈍感とは言え、そのくらいの自覚はある。しかし、先日(6……
バリ島で考えたしあわせのかたち
no.48
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2006.06.01
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鷲尾 梓
「バリは初めてですか?」 インドネシアのバリ島を旅していると、現地の人からそんな風に声をかけられることがよくある。「日本語通じます」「日本語メニューあります」とうたう店やレストランの多さに驚かされる……
「ていうか」、というか・・・
-必要なのは、社交的コミュニケーション-
no.47
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2006.05.01
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中間 真一
いまどきの若い人たちと喋る機会はあまり無いのだが、電車の中などで彼ら彼女らの会話が耳に入ってくることがある。喋っている当人たちは、周囲に聞こえることなど気にせず、大きな声でやりとりしているが、聞こえ……
未来を「選ぶ」
no.46
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2006.04.01
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鷲尾 梓
2月初旬、スウェーデン・デンマークで未来社会の研究をしている人々と情報交換を行った。そのうちのひとつ、デンマークで訪ねたTeknologiradet (Danish Board of Technol……
大人になりたい社会
no.45
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2006.03.01
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中間 真一
新聞の特集記事に「大学生の幼稚化」が取り上げられていた。最近の成人式も、遠足か修学旅行かと見紛うばかりだ。「30歳成人説」も耳にする。もちろん、そんな大学生や若者ばかりでないことは承知の上だが、彼ら……
「好奇心」が街を動かす
-男性であふれる『女性向けコンビニ』-
no.44
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2006.02.01
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鷲尾 梓
一ヶ月ほど前、職場の近くにピンク色のコンビニエンスストアがオープンした。受け取ったチラシに書かれていたコンセプトは、「女性の女性による女性のためのコンビニ」。ふつうのコンビニとどう違うのだろう、とい……
そうだ、そんな明日 行こう!
no.43
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2006.01.01
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中間 真一
明けましておめでとうございます。 本年も、HRI社会研究部のコラムをよろしくお願いいたします。 年の初めは、やはり「希望」や「朝陽」が似合います。喜怒哀楽、去年もいろいろあったけれど、美しい夕陽とと……
HRI15周年記念フォーラム特集 最適化社会元年-これからの生き方と社会を考える-
no.42
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2005.12.01
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中間 真一
HRIが15周年を迎えた年でもあった節目の年も、とうとう最後の月となりました。先月11月2日には、「科学・技術と社会の成熟した関係」をテーマとした村上陽一郎先生の基調講演や、HRI生き方研究「はたら……
幸せって何だっけ?
-生みの苦しみ、生んだ歓び-
no.41
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2005.09.01
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中間 真一
夏の熱気は高校野球の決勝戦と共にピークを迎え、秋に向かってクールダウンを感じるこの頃だ。そんな中で、熱気あふれているのが政治家のみなさん。今回の選挙は、これからの日本が、幸せな未来に向かうのか、取り……
「バリアフリー」に必要なもの
no.40
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2005.08.01
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鷲尾 梓
何年か前に、慣れ親しんだ街を車椅子で散策してみたことがある。 車椅子で体験する世界は、ふだん自分の足で自由に動き回っている世界と同じ空間にありながら、全く別物のように感じられた。 車椅子用のお手……
タケノコ掘りから思いを馳せた
-他者意識から生まれる希望と喜び-
no.39
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2005.05.01
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中間 真一
好天のゴールデンウィーク初日、暢気にタケノコ掘りに出かけた。風の谷幼稚園に集合したのは、IT系ベンチャーの社長や、マスコミ関係の人など、およそ1ダースくらいの大人たち。それぞれ、園児と同じリュックサ……
2015年の日本へ-「明日に向けて、今を生きる同時代人たち」発刊にあたって-
no.38
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2005.04.01
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鷲尾 梓
本日4月1日、HRI生き方リサーチレポート「明日に向かい、いまを生きる同時代人たち」を発刊した。 2001年から実施してきた「シニア世代」「ミドル世代」「ヤング世代」各世代別の価値観・ライフスタイ……
「自明」無き時代の生きやすさへ
no.37
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2005.01.01
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中間 真一
明けましておめでとうございます 今年も、よろしくお願いいたします 2005年、それは私たちHRIにとって、一つの節目の年です。なぜなら、HRI創設のテーマである、「最適化社会」の始まりを、オムロン創……
ソーシャルネットワーキングサービスと「つながり」の未来
no.36
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2004.12.01
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鷲尾 梓
もう何年も会っていない友人から、一通のメールが届いた。それは、最近話題となっている「ソーシャルネットワーキングサービス」の「GREE」への招待状だった。 「ソーシャルネットワーキングサービス」とは……
志・能・工・商
-忍び寄る、新・身分階級-
no.34
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2004.09.01
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中間 真一
日本の近未来を展望して見えてくるのは、歳出が増える要因と、歳入が減る要因ばかり。厚生労働省によると、職に就かず、働く意欲がない若者は93年の40万人から、03年には64万人に急増中という。なんとか、……
人を動かす「技術」-ごみ問題にみるアフォーダンス-
no.33
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2004.08.01
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鷲尾 梓
昨年末、埼玉県日高市と太平洋セメント埼玉工場との協働によって、家庭から出るごみのほとんどをセメントの原料にすることができるという、「全国初の技術」が実用化の段階を迎えた。缶やビンなどの資源ごみを除い……
いまどきの若者たちを甘く見るな
-会社のダブル・スタンダードが危ない-
no.32
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2004.06.01
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中間 真一
「若者」をテーマとしたプロジェクトは、シニア、ミドルのプロジェクト以上に新たな大きな発見が多かった。今の20代の若者たちが、既存の大人の組織、大人の社会に対して抱いている、期待、価値、信頼が、予想を……
若者たちは「マイ・マイ・つぶり」
no.31
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2004.04.01
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中間 真一
ご存知のとおり、「マイマイツブリ」はカタツムリの別称だ。HRIでは、昨年度20~34歳の若者たちを対象としたライフスタイルや価値観の調査プロジェクトを進めてきたが、わたしは彼らをいろいろな意味を込め……
素直な若者たちの生き方
─マイ・ステージに生きるカッコよさと苦悶─
no.30
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2004.01.01
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中間 真一
新年明けましておめでとうございます。 今年のHRI社会研究部は、これまで3年間のプロジェクトの総編集に取り組みます。そして、オムロングループとして予測する未来社会コンセプト、『自律社会』の生活像を……
「不思議(?)」と「驚き(!)」のシャワー-子どもたちに伝えたい科学の感性-
no.29
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2003.09.01
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中間 真一
8月18日から4日間、HRIでは今年もサイエンス・ワークショップ『理のてら子屋』を開いた。今年のテーマは、「流れる」である。空気の流れ、水の流れ、電気の流れ、光の流れ、時間の流れ、情報の流れ、モノの……
学校の外側にある「学びの場」-いつでも、どこでも、学びの場の規制緩和を-
no.28
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2003.05.05
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中間 真一
いま、教育改革の考え方として、子どもたちが学び育つ場を、学校だけでなく、家庭、地域に広げて連携しあい、厚みや深みのある学びの場を創出しようという方向性が打ち出されている。私も、「学校だけでない」とい……
我ら中年サラリーマンの改善ポテンシャル-組織で働ける幸せって、捨てたモンじゃない-
no.26
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2003.03.16
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中間 真一
このコラム第7回でも調査結果の速報を紹介したが、昨夏より進めてきた「ミドル世代(30代後半と40代)の生き方」調査研究プロジェクトが完了し、今月末には結果をまとめたレポート冊子発行の目処がついた。レ……
寒中お見舞い申し上げます
「教育」が熱くなってきた!
no.25
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2003.01.31
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中間 真一
今冬は寒い冬となりました。12月の東京の平均気温は前年よりも低く、平年よりも低い。やはり、寒いのは気持ちだけではないようだ。懐はどうだろう。先月12月のサラリーマン世帯の消費支出を見ると、支出総額で……
改善の力
no.24
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2002.11.22
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中間 真一
週末に、ある写真現像機器工場の作業改善発表会に出席する機会を得た。妻が、十数年前にその工場の立ち上げプロジェクトの仕事を担当したご縁で、お招きいただき、私はそれにくっ付いていったのだ。しかし、およそ……
中年の自覚
no.23
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2002.10.25
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中間 真一
HRIでは、今月に入ってWebによるアンケート調査により、「ミドル世代の生き方」をテーマに、現状の暮らしや将来への考え方を、30代後半と40代の男女に尋ねた。900名の回答を得て、つい先日回収を終え……
あそぶ力
no.22
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2002.09.12
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中間 真一
HRIでは、子どもと学びの研究の一環として、「てら子屋」という実践型のプログラムを継続してきている。今年の夏は、森の遊学舎というNPOの協力により、群馬県勢多郡東村の素晴らしい山の中の守小屋に泊まり……
正月高校サッカーに観た、強い組織と自律した個人
no.21
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2002.01.31
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中間 真一
久々にお祭り騒ぎのない正月に、なんとなくテレビのスイッチを入れると、高校サッカー準々決勝、国見高校のゲームだった。私のような、ど素人が観ていても、高校生がくりひろげるゲームは、Jリーグとはひと味違っ……
耕せば実る
―今だから、コツコツ改善の歓びを―
no.20
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2001.08.01
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中間 真一
自宅の近くに、猫の額ほどの畑を借りて、土いじりを遊んでいる。今は、ちょうど夏野菜まっ盛りだ。うどん粉病で全滅したキュウリもあるが、トマトとナスはワンサカ実る。冗談のつもりで植えたスイカまで、売り物な……